Sagawa Kazuki Sagawa Kazuki

  • 硫

    硫

    2026年 銅、黄銅、洋白、青銅、銀 20×80×24cm

Sagawa Kazuki

金工作家。2001年茨城県生まれ、石川県金沢市在住。長岡造形大学で鍛金を学び、同大学院では、複数の金属を重ね合わせて層を削り出し、叩き延ばすことで独特の杢目を生む「木目金(もくめがね)」の技法と、そこから導かれる造形を研究してきた。銅・四分一・赤銅・銀などを組み合わせた花器や、屋久杉の拭漆と合わせた蓋物を制作し、伝統工芸日本金工展に入選を重ねる。金属の層が描く流れるような文様に、四季や植物の気配を重ね合わせる。