Minowa Takaharu Minowa Takaharu

  • 晶灰青楽釉壺

    晶灰青楽釉壺

    2026年 陶、石英 64×54×58cm

Minowa Takaharu

1995年石川県生まれ、愛知県常滑市を拠点とする陶芸家。日本六古窯の一つ、常滑の地で、手びねりによる壺を中心に制作する。焼成を幾度も重ねることで生まれる色と質感のグラデーションが特徴で、こすれて風化したような肌合いに、上品な色がうっすらと浮かび上がる。釉が縮れて生じる表情は、伝統的な茶陶に見られる「梅花皮(かいらぎ)」を想わせ、古来の美意識を継ぎながらも現代の空間に軽やかに馴染む。