Matsubayashi Hosai XVI Matsubayashi Hosai XVI

  • 茶盌 月白釉流シ金彩

    茶盌 月白釉流シ金彩

    2026年 陶器、化粧土、灰釉、金 7.7cm, φ12.5cm

Matsubayashi Hosai XVI

1980年京都府宇治市生まれ、朝日焼の十六世窯元。朝日焼は桃山から江戸へ移る慶長年間に宇治で開窯し、茶人・小堀遠州に好まれた「遠州七窯」の一つに数えられる、約400年の歴史をもつ茶陶の窯である。父に陶芸を学び、イギリスのリーチ・ポタリーでの作陶経験ももつ。土地の土を生かすことを根本に、遠州の「綺麗さび」の美意識を受け継ぎながら、淡青色の月白釉や金彩を組み合わせ、自然の移ろいを想わせる茶盌を生み出している。