Tanaka Saki Tanaka Saki

  • 楚々、憧憬

    楚々、憧憬

    H45×W65×D45cm ガラス

  • 心象のかさね

    心象のかさね

    H15×W22×D15cm ガラス

  • 心象のかさね

    心象のかさね

    H15×W22×D15cm ガラス

  • 切々、憧憬

    <参考作品>切々、憧憬

    ガラス

Tanaka Saki

1995年青森県生まれ。2018年秋田公立美術大学卒業。2024年金沢卯辰山工芸工房を修了し、現在、秋田市新屋ガラス工房に勤務しながら秋田を拠点に作家活動を行う。2022年「国際ガラス展・金沢2022」、「2022金沢・世界工芸コンペティション」にて大賞を受賞。2023年 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」 MUFG特別賞を受賞。金沢21世紀美術館、金沢卯辰山工芸工房に作品を収蔵。薄いガラスがあたえる研ぎ澄まされた緊張感、ガラスが熱と重力の自然な力によって変形した柔らかな形状、その面で透過し反射する光のありよう。ガラスで示した自身の作品表現に人々の感性が触れた時、美しいと感じることの意義を見出したい。