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fesol フェソラ 洞
H121.5×W81×0.5cm 糸芭蕉、台湾墨、顔料プリント
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東風
H137×W88×0.5cm 山芭蕉、馬糞、顔料プリント

1990年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。与那国島と東京を拠点に活動。沖縄の伝統的な琉球紙の技法を用い、平面・立体・インスタレーション作品を展開。国内外問わず、その土地に自生する植物等で紙を漉き、現地で撮影した写真を印刷する活動を続けている。主な個展に、「墨袋を裂く」(ギャラリー空の間、2024)、「泛海」(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY、2024)、「中」(SUMIKA GALLERY、2023)等。